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ひんやり濃厚 夏を彩る涼麺 中華レストラン 牛久沼夕陽食堂 樂

中華レストラン 牛久沼夕陽食堂 樂

お客さんもスタッフも楽しく過ごせる場所

ランチタイムは担々麺専門店、ディナータイムは本格中華とお酒を楽しめる中華レストラン。牛久沼のほとりにあり、夕暮れ時には差し込む夕陽が店内を黄金色に照らし、雰囲気抜群!テイクアウト、デリバリーも行っています。(要予約) 【写真の料理】 冷やし金ゴマ担々麺(7月末までの限定メニュー)(1,080円)、樂名物の酢豚(1,500円)(※価格はすべて税込み)

オーナーシェフ
吉原 健治さん

今年の6月で10周年を迎え、担々麺が評判の知る人ぞ知る名店「樂(らく)」。オーナーシェフの吉原さんは六本木の有名店「香妃園」で修行をしたのち、友人とひたち野うしくで中華レストランを立ち上げ、その後独立。現在の場所でお店を持つことになったそうです。
当時は空き家だった店内は、以前は40数年続けていた定食屋さんだったそうで、地元の仲間たちと中華レストランに改装。屋根の塗装中に見えた牛久沼の夕陽に心を打たれ、「牛久沼夕陽食堂」と名付けたそうです。

柔らかな日の光が差し込む、落ち着いた雰囲気の店内。

7月末までの限定メニュー「冷やし金ゴマ担々麺」は、香りの良い金ゴマを使い、自家製練りゴマと濃厚なスープが太麺に絡み、つるつるっと美味しくいただける絶品!

看板メニューはカリカリでトロトロの酢豚。口の中でとろける柔らかさと、トマトの酸味が食欲をそそる逸品です。

コロナ禍を機に、お店の味を家や会社で楽しんでもらえたらと、テイクアウトとデリバリーを始めた吉原さん。現在は午前中までにデリバリーを終え、ランチタイムは「担々麺専門店金ゴマたんたんたん麺 樂」として担々麺を提供。ディナータイムからは中華レストランとして営業しており、忙しいながらも充実していると話してくれました。

お店を続けるうえで大切にしていることは、店名の由来にもなっている「楽しく仕事をすること」。お客さんもスタッフも楽しく過ごせる場所であるように、心がけているそうです。

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