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フレンチの技法が光る 新感覚ラーメン フレンチラーメンの店 MATOYA

フレンチラーメンの店 MATOYA

季節の旬を取り入れ、お客さまのニーズを日々追求

千葉県柏市で22年間営業していた店を移転し、2022年3月にオープン。 茨城県産の食材を使い、旬の味わいを生かしたフレンチスタイルのラーメンを提供。 ラーメン好きにもフレンチ好きにもおすすめの新感覚のラーメンです。 【写真の料理】トマトラーメン(980円)、冷製ベジSOBA(ジェノベーゼ香る自家製ヴィシソワーズのスープ付き)(1,120円) ※価格は全て税込み

店主
齋藤 善泰さん
齋藤 友子さん

MATOYAの看板メニューであるトマトラーメンが誕生したのは2016年。当時、千葉県柏市で「まと家」として営業していた初代店主の友子さんが、オリジナルメニューを作ろうと思いついたのが始まりでした。
 
それまでの「まと家」は、他のラーメン店と同じようなラーメンを作っていましたが、トマトラーメンがきっかけになり、お店も「MATOYA」として龍ケ崎に移転。善泰さんが2代目店主となり、現在のフレンチスタイルのラーメン店になりました。
 

一番人気のトマトラーメン。豚ロースのチャーシューとの相性も抜群!
味変で生クリームと唐辛子付き
 
MATOYAのトマトラーメンは、硬めに茹で上げた自家製麺に、ブイヨン仕立てのスープが特徴。玉ねぎをバターでじっくり炒め、丸鶏と常陸牛を使い、香味野菜やキノコで旨味を出したスープの味わいは、玉ねぎ由来の甘みと、じんわりと染みわたる柔らかな口当たり。
自家製トマトソースをスープに溶きながら食べると、爽やかな酸味に食欲が刺激されます。
1月~6月までは龍ケ崎トマトを使用しています。
 
茨城県産にこだわり、季節の食材をいかしたラーメンやつけそばなど5~6種類のメニューを提供。メニューを開発するのは、近くに住むお兄さんのプロデュースだとか。
 

夏季限定の冷製ベジSOBA。
生ハムと鶏チャーシューに季節の野菜をたっぷり使った贅沢な逸品。
 
トッピングや盛り付けにもこだわり、「できあがったラーメンをテーブルに運ぶと、「ラーメンとは思えない!」とお客さんから歓声が上がるのが嬉しい」と友子さん。
 

2代目店主の善泰さん(左)と初代店主の友子さん(右)

MATOYAはコロッケクラブ龍ケ崎にも加盟し、オリジナルの龍ケ崎コロッケを提供。これからも地域に根差したラーメン店を目指していきます。

1年かけて手づくりで改装した店内。まるでフレンチレストランのよう!
 

お店の外観は老舗のお菓子屋さんだった店舗の面影が残る古風な佇まい

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